2017年7月20日 更新

AI時代「食いっぷち」のある人|6割以上の仕事が存在危機

5年後か10年後か20年後か、いずれAIとの共存で、仕事の65%は存在しないものになると言われています。では、AI時代でも、生き抜ける「人」はどんな人なのでしょうか。「AIで無くなる仕事があるのではなく、人が受け持つ割合が変化」するのが、本当の意味だといいます。機械が苦手な4つはどんなことなのでしょうか。

501 view お気に入り 0
今後10~20年で、今存在するさまざまな仕事が自動化され、人間の仕事ではなくなると考えられている。そんな将来、AIに取って代わられることのない仕事ができる人材とは、どんな能力がある人なのだろうか。

10年後存在しない仕事は「65%」

Free photo: Portrait, Cyborg, Robot, Technology - Free Image on Pixabay - 2265590 (37839)

「2011年度にアメリカの小学校に入学した子供たちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」 (ニューヨーク市立大学教授 キャシー・デビッドソン氏)
今の仕事の6割以上が変わるとは、大変なことのように思われる。しかし今から10年前を考えてみると、ちょうどiPhoneが発売された2007年。当時、多くの人は携帯電話が今のような形になるとは想像できなかったし、火星移住計画などどこか夢物語だった
Free illustration: Robot, Flower, Technology, Future - Free Image on Pixabay - 1214536 (37837)

昨年末の米オバマ政権下でも、人工知能が経済・社会に与える影響についての報告書を発表している。
AIやIoT(モノのインターネット)の技術革新「第4次産業革命」
次の人間はどうあるべきなのでしょう。

今後10年から20年「自動化される仕事」47%

オックスフォード大学でAI(人工知能)の研究を行うマイケル・A・オズボーン博士は、「今後10~20年程度で、アメリカの総雇用者の約47%の仕事が自動化されるリスクが高い」としている。
Free illustration: Robot, Artificial Intelligence - Free Image on Pixabay - 507811 (37841)

人が行ってきた仕事で、自動化されはじめていることがありますね。
機械が得意な単純作業や、データーインプットによる行える作業は、
AIが人の労働を肩代わりしていきます。
商品移動や、配送、受付。離婚調停の弁護士にAIが起用されていたり、
作業だけとも言えないことについても進出しています。

他にも、個人で行えるようになってきたクラウドでの帳簿作成。
こうしたデータがあれば、フォームに入れてしまえば、税金の処理も可能にになります。
また、ローン査定や健康指数など、蓄積するデータがあれば、
どこでも作業が完了できてしまいます。
労働に必要な人の数で考えると、処理はできるAIがいれば、生身の人は削減されつつあります。
Free photo: Robot, Japan, Japanese, Cyber - Free Image on Pixabay - 1663685 (37843)

そればかりか、最近では高校生の論文を採点するアルゴリズム(コンピュータの処理手順)を作ってみると、人間の採点と一致。「眼球の写真から 糖尿病性網膜症を診断する」という課題で優勝したアルゴリズムは、人間の眼科医の診断と同様の結果が出るなど、機械がさらに複雑な業務をこなせるようになっている。

五感までもを持つAI

39 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

ホリエモンこと堀江貴文氏の一言「嫌な仕事はやらなければいい」|ホリエモンチャンネル働き方改革

ホリエモンこと堀江貴文氏の一言「嫌な仕事はやらなければいい」|ホリエモンチャンネル働き方改革

おなじみの、ホリエモンこと堀江貴文氏の、人気YouTube番組「ホリエモンチャンネル」。今回は【堀江貴文のQ&A「働き方変革!!」〜vol.785〜】から。今回登場する質問内容に、ホリエモンの優しい一言「嫌な仕事はやらなければいい」と発言。「言葉の力」と、そこに生まれる改革は、今後ロボットとともに歩くようになる人間社会の図式になるかもしれません。
2017年に話題にのぼるテーマを集めてみました!!注目3テーマは私達の生活をどう変えるのか?

2017年に話題にのぼるテーマを集めてみました!!注目3テーマは私達の生活をどう変えるのか?

2017年1月も終わりを迎えようとします。話題にのぼりそうなテーマがたくさんニュースやインターネットを騒がせています。今回は注目されている3テーマを集めてみました。
鈴木康平 | 254 view
今後5.10年で「生まれる」仕事|ITの進化AIが登場しても必要な職業“コグニザント”が報告

今後5.10年で「生まれる」仕事|ITの進化AIが登場しても必要な職業“コグニザント”が報告

2014年オックスフォード大学が認定として発表した「あと10年で、消える職業・なくなる仕事」というタイトルは人々の関心を集めました。テクノロジーの進化はAIの登場でますますクローズアップされています。今回、消える職業を考えるのではなく、「生まれる職業」に着目してみました。人生をどう生きるのかは、個人差がますますひろがるものと思われます。10年先のあなたは、何をしている予定でしょうか。
人をイラッとさせる不快な3つの言葉|ビジネスでもライフでも禁句の口癖

人をイラッとさせる不快な3つの言葉|ビジネスでもライフでも禁句の口癖

心理学者の話によると、5人に1人はほぼ毎日“腹の立つ”ことがあると答えていたといいます。誰が見ても特別に嫌なことをするわけではなく、なぜか分からないけど「イラっ」とさせる人がいるのです。気が付かない間に、相手の空間に不快な空気がながれる「口癖」があるかもしれません。人をイラッとさせる用語を3つご紹介します。
ドイツ人がお手本「仕事を先延ばしするスキル」がいい|ビジネスの成功はコントロールと時間

ドイツ人がお手本「仕事を先延ばしするスキル」がいい|ビジネスの成功はコントロールと時間

多くは、仕事のできる人として「先延ばしにしない方法」が紹介されています。しかし、今回は真逆の「先延ばしにするスキル」が日本人には必要だというものです。お手本となるのはドイツ人。「時間厳守がすべてだ」という格言があるドイツは、時間には厳しい民族。しかし、そんな国が日本とは逆「キーワードは、コントロールと時間」。このスキルを実行できれば、ビジネスの成果を上げられるかもしれませんね。

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

SOCIALZINE編集部の志水 SOCIALZINE編集部の志水


おすすめの記事

今注目の記事