「仕事にやる気が出ない」「もっと頑張らなくては」──。こんな悩みを抱えている人は多いのでは。
ブームのアドラー心理学というのは、
「無理に頑張らなくても、自分のやる気を引き出せる方法を教えている」と、解説されていますね。
個人的に“心理学”は自分に投与したことがないのと、もともとそれほど興味がなかったのですが、
内容を読むと実際に必要としている方が多いかもしれないと判断……
俄然実践型重視で、何かのお役にたてればと思っていますが、
私のように心理学にはまだあまり興味のない方でも、参考にしていただけるかと感じます!
やる気をなくしてしまったときに、やる気が沸く方法をご紹介します。
「無理に頑張らなくても、自分のやる気を引き出せる方法を教えている」と、解説されていますね。
個人的に“心理学”は自分に投与したことがないのと、もともとそれほど興味がなかったのですが、
内容を読むと実際に必要としている方が多いかもしれないと判断……
俄然実践型重視で、何かのお役にたてればと思っていますが、
私のように心理学にはまだあまり興味のない方でも、参考にしていただけるかと感じます!
やる気をなくしてしまったときに、やる気が沸く方法をご紹介します。
分散型
いったん落ち着いて仕事に集中し始めたとしても、次から次へと、「あ、そうだ。あれもやらなきゃ」と瞬く間に混沌としてしまうのが集中力分散型の特徴。
やるべきことが山積しているのはわかっていても、気が散って一つの仕事に集中できない――。そんな人は実はやる気がある証拠だ。
全方位的にやる気が溢れてしまっているために収拾がつかなくなっているだけで、少し交通整理をしてあげれば、ハイパフォーマーになれる可能性を秘めている。ポジティブに捉えよう。
via pixabay.com
こんな人には「書き出し」
まず、仕事・プライベート、どんなことでも分類不要で、気になることをすべて付箋に書き出す
少しでも気になっていることを書き出してみる。すると、思いのほか数が少ないことに気づくはず。
「多くの人は、頭の中で、あれもこれもやらなきゃ! と思っているだけで、紙に書いて可視化してみると案外少ないもの」だという。
見えていないことで混乱しているだけなのだ。
via pixabay.com