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Kaspersky Labが、日本を含む世界18か国1万6750人の男女を対象にソーシャルメディアに対する調査を実施。
その結果、12%が「いいね」の数を増やすため、投稿内容を脚色したり誇張したりすると回答した。
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総体的に、男性の方が女性よりも「いいね」の数に敏感であり、「いいね」数を稼ぐためであれば、他人の秘密や恥ずかしい情報を投稿する可能性が高いことも明らかになった。
さらに読み進めると、涙ぐましい姿が見え隠れ……
男性が「いいね」を気にするがゆえの“その行動”は、
男と女のそもそもの違いが明らな結果かもしれません。
男性が「いいね」を気にするがゆえの“その行動”は、
男と女のそもそもの違いが明らな結果かもしれません。
男性の方が「いいね」の数に敏感
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SNSで「いいね!」の数を稼ぐために、実際には行っていない場所に行ったことにするなど、事実を誇張したことがある人は12%いる――。
この行動は、男性だけですと「14%」にもなるといいます。
誇張した経験は男性が14%で女性の9%に比べて多いなど、男性の方が「いいね!」の数を気にする傾向があることもわかった。
男性は思い通りに「いいね」が付かないと腹立たしく感じる傾向にある。
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2016年10~11月、世界18カ国の約1万6750人にオンライン調査した。「いいね!」が少ないと友達から人気がないと心配する割合は、男性24%、女性17%。
また、男性の29%は自分にとって大切な人が自分の投稿に「いいね」してくれないと腹立たしく感じると回答している。