28年度「ふるさと納税」受入実績は対前年比1.7倍の2844億円
「納税」という言葉がついているふるさと納税。
実際には、都道府県、市区町村への「寄附」です。
一般的に自治体に寄附をした場合には、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されます。ですが、ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。
野田聖子大臣は、8月25日に行われた会見で、今後のふるさと納税の見直しについて意見を述べました。
具体的な内容としては、4月に返礼品の金額を寄付額の3割以内にすることで、返礼品を見直す自治体への寄付額が大幅に減少するのではという問いに対し、次のように返答しました。
具体的な内容としては、4月に返礼品の金額を寄付額の3割以内にすることで、返礼品を見直す自治体への寄付額が大幅に減少するのではという問いに対し、次のように返答しました。
野田大臣は「ふるさと納税は、ふるさとを離れた、ふるさとで生まれ、ふるさとの人たちに育てられ、教育を受け、そして、ふるさとを離れて社会人となり、収入を得た人が、ふるさとに対し寄附行為をしたいという、支え合うことをストレートに形に表すことができるやり方だと思っている」と述べ「様々な本来の有り様を阻害するようなことはあってはならないと思っている」とした
例えば、ものだけではなくて、最近、皆さんいろんな記事をしてくださっているのですけれども、なかなか出かけられない地元でのご先祖様の墓掃除ができるとか、あとは、結果として、今度、視察にも行きたいなと思っているのですけれども、得た収入で、そこでの保育園の費用が捻出できたとか、結果として起きたことを最重要視していきたいので、通知が出たことは紛れもない事実ですけれども、どういう効用があったかというのを自分でしっかりと確認して、今、いろんなデータを集めているところです。
そういうところで、様々な意見を伺いつつ、よりよいふるさと納税ができる、やっている人もいるし、そして、それを受け取る地方自治体も自力でいろんなことができる、そういう関係性が壊れないように、バランスを取ってやっていきたいなと思っています。
28年度のふるさと納税の現況調査の結果、件数では約1271万件(対前年度比1.8倍)と着実に伸びています。
現状では、約200団体のうち、20団体弱は見直しの意向はないとしています。
現状では、約200団体のうち、20団体弱は見直しの意向はないとしています。
2017年8月中旬までの寄付申し込みの累計は、1927万7192件となっています。
そこで、7月の人気ランキングをまとめてみました。
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1位は「A5ランク黒毛和牛と黒豚しゃぶしゃぶセット(B-011)」
鹿児島を代表するA5ランク黒毛和牛と黒豚が同時に味わえる至極の逸品が、見事1位に輝いています。
ふるさとチョイスプレミアムカタログにも掲載されているので、広く情報が行き渡っているんですね!!
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2位は【希少部位フィレ入手困難】極上ヒレステーキ九州産黒毛和牛
2位は、A5、A4の最上等級の九州産の黒毛和牛です。
ヒレ肉は、牛1頭からわずか5%程度しかとれない希少なお肉。
そんな希少部位である極上ヒレステーキが味わえるんです。
ご自宅用はもちろん、贈答用にも喜ばれること間違いない逸品ですね。
肉の味を堪能するために、塩のみでお肉を噛み締めてください♪
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