お客は「いい人、悪い人、普通の人」の3種類
昨年、コンビニでアルバイトをしていた男性が
SNSに問題発言などを投稿して報じられていました。
誰もが気軽に、そして日常で利用するからこそ、
その時の対応で人柄がわかるというもの。
「たかだかコンビニだろう」そういうのは、少し乱暴かもしれません。
気取ったお店で支払う時と、払うときの緊張感や見栄が無い瞬間に、
普段の質が見えてしまうというもの…
お金を何気に払い、隠れることなくオープンで見えてしまう事例をご紹介します。
こんな人につい、なってしまわないよう…注意ですね。
SNSに問題発言などを投稿して報じられていました。
誰もが気軽に、そして日常で利用するからこそ、
その時の対応で人柄がわかるというもの。
「たかだかコンビニだろう」そういうのは、少し乱暴かもしれません。
気取ったお店で支払う時と、払うときの緊張感や見栄が無い瞬間に、
普段の質が見えてしまうというもの…
お金を何気に払い、隠れることなくオープンで見えてしまう事例をご紹介します。
こんな人につい、なってしまわないよう…注意ですね。
via pixabay.com
お客様の種類は3つは「いい人、悪い人、普通の人」
「あくまでも私と、うちの店で働く者の感想ですよ。3台あるレジで働く我々は、1日1人当たり200人前後のお客様とやりとりします。ファミレス、居酒屋、美容室など、数ある接客業でもこれだけ大人数を、次々お相手する商売はあまりないんじゃないか。老若男女、客層も様々。正直に言うと、お客さんには、いい人、悪い人、普通の人の3種類いるんです」
私も、学生の頃コンビニでアルバイトをしていた経験があります。
人柄がでるという点で「あるある!!」と思い出したことがありますね。
コンビニではレジ以外の総金庫も任されていたことがあるので、
人の態度はその人に「お金」と縁を起こせる人なのかまで見えるものがあります。
人柄がでるという点で「あるある!!」と思い出したことがありますね。
コンビニではレジ以外の総金庫も任されていたことがあるので、
人の態度はその人に「お金」と縁を起こせる人なのかまで見えるものがあります。
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いい人の典型「ガテン系」さん
「いい人の代表は、いわゆる<ガテン系>の皆さんです。こわもてな感じがするかもしれませんが、作業着で来店した方で、嫌な思いをしたことは一度もない。うちのバイトの子たちもほぼ例外なくうなずきます」
店の近所で作業する人たちは、お昼に、そして仕事終わりにと、工事期間中、何度かやって来る。そのこと自体もありがたいはずだが、何よりうれしいのが彼らの「フレンドリーさ」なのだそうだ。
「声を出してくれるっていうのがうれしいですね。<店のなかはポカポカしてていいねえ><このジュースうまい?><へえ、よかった><細かいお金で払っちゃっていい?><ありがとね~>。レジでのわずか数十秒間のやりとりで、こちらの緊張がすっかりほぐれる。新人なんかは特にそうですよ」
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質問者が「ナンパ目的では?」と聞いたことに対し、
経営者は「いいえ、店員の性別関係なく同じ態度です」と、キッパリ否定しています。
経営者は「いいえ、店員の性別関係なく同じ態度です」と、キッパリ否定しています。
私がコンビニにいたころも、ガテン系の方はとても“きさく”だと感じました。
例えば、早い時間ですと缶コーヒー1本を買っていくガテン系の方は、
「おはよう~」と声をかけながら、「ごめんね、これ1本だけで」と言いながら、
お釣りなくスッと小銭を置いて、バーコードをこちらにむけてレジ前に立たれます。
そして、そのままスッとレジから離れるのも、とにかく早いのです。
本当に、「いってらっしゃいませ」と、自然と声がでます。
丁度いい距離感をもちつつ、心地よいというべきなのでしょうか。
例えば、早い時間ですと缶コーヒー1本を買っていくガテン系の方は、
「おはよう~」と声をかけながら、「ごめんね、これ1本だけで」と言いながら、
お釣りなくスッと小銭を置いて、バーコードをこちらにむけてレジ前に立たれます。
そして、そのままスッとレジから離れるのも、とにかく早いのです。
本当に、「いってらっしゃいませ」と、自然と声がでます。
丁度いい距離感をもちつつ、心地よいというべきなのでしょうか。
原因はいまだ明らかになっていないようだが「いいお客さんナンバーワン」が「ガテン系」であることに間違いはない!と彼は力説する。